異種金属、異物、不適合品を排除するための品質管理を徹底し、純水による加工品の洗浄・仕上工程により
高グレードかつ安定した技術で製品を提供します。
第１工場
医製薬・食品設備向けの装置を製作することを目的とした工場のため、常に清潔で異種金属とのコンタミネーションが限りなく排除されています。
年間約50台のユニットを出荷し、同時期に8～10基程度の製作が可能です。
フレーム、配管加工、組立、検査をライン分けしているため、短納期の工期にも対応します。
年間約50台のユニットを出荷し、同時期に8～10基程度の製作が可能です。
フレーム、配管加工、組立、検査をライン分けしているため、短納期の工期にも対応します。
主に製薬用水設備、培養調製設備、SIP/CIP装置、遠心分離機装置の製作を得意とする工場です。
特徴
部品管理
お客様よりご用意いただいた機器や、スペック別の加工材料・ガスケット等がコンタミネーションしないための行先表示・区別管理を徹底しています。
溶接
医製薬プラント等のグレードが高い溶接基準に対応するために、清浄な環境のもとポリスード社の自動溶接機による加工や、バックシールド管理を徹底しています。
研磨
酸洗浄、バフ研磨、HL研磨、電解研磨等の仕上げに対応します。
純水洗浄
溶接・研磨した配管は、組み立てる前に純水で洗浄します。
水道水には純水と比べると多くの有機物や微粒子・イオンが含まれていますが、純水で洗浄することにより管内表面の不純物を減らすことができます。
水道水には純水と比べると多くの有機物や微粒子・イオンが含まれていますが、純水で洗浄することにより管内表面の不純物を減らすことができます。
検査
医薬品製造設備におけるバリデーションIQに対応し、材料検査・溶接検査・勾配検査・デッドレグ検査・耐圧気密検査等を実施します。
年1回、校正された機器にて各種測定を行います。
年1回、校正された機器にて各種測定を行います。
内視鏡検査
表面粗度検査
第２工場
現地配管工事期間を削減し、より良い品質で配管製作をするために、当社ではプレハブ化を推進しています。
現地にプレハブを設置後、工事を行うことで工事全体をスムーズに進めることができます。
現地にプレハブを設置後、工事を行うことで工事全体をスムーズに進めることができます。
プレハブ配管製作
コンタミネーション管理
TEL.048-933-5300
受付時間 8：30～17：30（日曜・祝日除く）
